デジタルギア

amadana USBメモリスペシャルパッケージ

万が一、紛失した時のことを考え、USBメモリは持ち歩かない主義だったのですが、あまりに不便なので、導入を決意しました。

いろいろ探した結果、アマダナ直営店だけでしか購入できないエクスクルーシブ・プランのUSBを購入しました。

値段はちょっと高めですが、本体は、シルバー、ゴールドの二種類から、レザーは、黒のスムースレザーか、ブラウンのリザードの型押しを、それぞれ選ぶことができ、一週間ほどで出来上がります。

私は、シルバーに黒のレザーをチョイスしました。

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ライカ C-LUX 2 第三弾

年末頃から、愛用しているC-LUX 2の調子が悪かったので修理に出しました。 

症状は、フラッシュ撮影時に白飛びしてしまったり、真っ暗になってしまったりという状態を繰り返すというものだったのですが、レンズユニットと背面パネルを交換し、2週間ほどで修理から戻ってきました。

一件落着と思いきや、症状が改善されておらず、すぐに再入院することになりました。説明が上手く伝わっていなかったのではないかと反省し、撮影に失敗したデータを添付して再度お願いしたところ、フラッシュの制御不良が原因と判明、ROMを再設定することになりました。1ヶ月ほど待たされましたが、ようやく正常に動作するようになりました。

保証期間だったため、無償で対応いただけましたが、部品のほとんどを交換した結果、中身はほぼ新品の状態です。

ちなみに、本機はパナソニックのOEMですが、修理はライカでの対応となり、部品も場合によってはドイツから調達するため、時間がかかることもあるそうです。

便利なツール

ブログ作成の際に便利なツールを見つけました。

縮小専用。」という名前のフリーウェアで、その名の通り、画像ファイルをまとめて縮小できるというものです。

使い方は簡単で、どのサイズに縮小するかを選択し、縮小したいファイルをドラッグ&ドロップするだけです。複数のファイルもまとめて縮小できるため、非常に便利です。

SoftBank X01HT

会社からソフトバンクの携帯X01HTが貸与されました。新しいモデルが近々発売になるようですが、現行モデルでも十分便利に使えます。

会社のメールをいつでも見ることができる上、添付も閲覧でき、スケジューラーや連絡先もOutlookとシンクロできます。少し重たいのと、バッテリーのもちがよくないのが難点ですが、スライド式のキーボードは実用に耐えますし、大きい画面でブラウザも見やすく、使い勝手は上々です。個人的にはカメラは使わないので、その分軽くして欲しいところです。

私のPDA利用歴は、学生時代にシャープの電子システム手帳PA-7000を使い始めたことに始まります。その後は、どちらも一長一短ということで、システム手帳と、PA-9500、ザウルスPI-4000や、カシオのCASSIOPEIA E-55などのデバイスを行ったり来たります。

その後、Palmを使い始めてからは、その便利さの虜になり、すっかり紙の手帳は使わなくなりました。そのPalmも、ソニーのCLIE PEG-S500C、PalmComputing m505、PEG-TG50を経て、すでに4代目となるPEG-UX50を使っていたのですが、これを機に手放すことにしました。ソフマップにお願いしたところ、上限額の18,000円で買い取ってもらえました。

このところのPDA市場は、以前と比べると縮小傾向にあるようですが、携帯電話やPHSと一体化した製品が各社から発売されてきていますので、もう少し活性化することを期待したいと思います。

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イギリス旅行記⑧番外編(C-LUX2操作レポート第二弾)

イギリス旅行記の番外編として、ライカC-LUX2の操作レポート第二弾をお届けします。アクセスログを見ていると、C-LUX2をキーワードに見に来ていただいている方も多いようなので、今回の旅で使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

まずは、良い点からです。

  • ズームの性能は十分です。遠方の風景を撮影する時に、望遠の不足を感じることはほとんどありませんでした。28mm~100mmという幅は十分に使えます。
  • 思ったより頑丈です。誤って数十センチぐらいの高さからコンクリートの床に落としてしまったのですが、少しへこみができたくらいで、動作に異常もなく、大きな傷はつきませんでした。
  • ケースのベルトループは予想以上に便利です。腰の位置につけておくと、手ぶらで歩ける上に、必要な時にさっと取り出せます。

次に、悪い点です。

  • ケースに出し入れする際に、電源スイッチがあたってしまうことがあるようです。そのため、知らないうちにオンになっていることが何度かありました。
  • 高感度モードはあまり使えません。ディナーの写真を撮る時にフラッシュをたきたくなかったので、高感度モードで撮影したのですが、かなりざらついた感じになってしまいました。周囲の明るさによってISOが変わるのかも知れませんが、このモードを多用するのはお薦めできません。

撮影技術が未熟なために使いこなせていない点も多いのですが、参考にしていただければと思います。

SHARP 見楽る

先日、どこからともなくザーッという雑音が聞こえるので、何かと思ったら、その音は電話機の子機から発せられており、ディスプレイにはコショウ(故障)の文字が表示されていました。

購入してから4年ぐらいしか経っていないのですが、もう一つの子機もバッテリーが切れてしまっていたこともあり、買い換えることにしました(ちなみにNEC製です)。

そして、見つけたのが、このシャープのカラー液晶ファクシミリ複合機です。通常のファクシミリの値段に1万円プラスするだけで、コピー、スキャナ、カラープリンタの機能がついてくるのは、かなりお得感があります(子機2台つきで37,000円程度)。

実際に使ってみると、これが非常に便利です。FAXは受信したものを一度液晶で確認してから印字できるほか、E-mailやSDカードを使ってパソコンに取り込むことができます。また、逆にパソコンから直接FAXを送信することもできます。

しかも、LAN接続ができるので、無線LANを導入している我が家では、好きな部屋からプリンタにケーブルレスで印刷ができます。

特に気に入ったのはなんといってもスキャナ機能です。600dpiに設定すると、読み込みに若干時間はかかりますが、雑誌の切り抜きなどを数ページまとめてPDFにできるため、重宝しています。こちらもネットワーク経由でパソコンのフォルダに直接保存ができます。

これだけ機能が満載でコンパクトなサイズなのもおすすめです。出窓においても邪魔にならず、すっきりしています。

ちなみに、プリンタはHP製のOEMですので、インクカートリッジが手に入りにくいといったことがなさそうなものマルです。

BRAUN Prosonic

先日、ブラウンのシェーバー「プロソニック」を購入しました。

もう5~6年以上前から、同じブラウンのシンクロシステムを愛用しているのですが、最近接触が悪くなったのか、シェーバーを挿入してもチャージ&クリーンが動作しないことがたびたびあったのと、洗浄液カートリッジ120日分がもらえるキャンペーン(ブラウンさんのホームページへ)を実施しているのがきっかけで買い換えました。

新しい機種を使ってみての感想ですが、そり味が格段に柔らかくなりました。広告や説明書には、強く押し当てる必要がないとしつこく書いてあるのですが、その理由が分かりました。古い機種と比べると、ほとんどひげそりの歯が当たっている感じがしないのです。切れ味は少し弱くなったような気もしますが、ひげの濃い私にとっては、そった後にヒリヒリしないのは、非常に助かります。

クリーン機能も格段にインテリジェントになっています。古い機種では、洗浄のバリエーションがなかったのですが、新しい機種では、汚れの状態を自動的に判別して、軽い洗浄や強めの洗浄と使い分けてくれるのです。

さらに、チャージャーの筐体が一回り小さくなったほか、シェーバーを挿入した際に、上からバーを押して固定する必要がなくなったのも、手間が省けて非常に便利になった点です。

唯一残念な点をあげるとすると、持ち運び用のケースがプラスチック製になり、本体のみしか格納できなくなったことです(古い機種では合皮製のケースに本体と電源コードを収納可能)。しつごいですが、ひげの濃い私は、バッテリーの消耗も早く、旅行の際には電源コードが欠かせないため、ケースに同梱できないのは少々不便です。また、ケースの素材がプラスチックというのも少し安っぽく、旅行時の衝撃に耐えられるのか不安が残ります。

総合評価としては、納得のいく買い物でした。

ライカ C-LUX 2操作レポート

先ほど投稿したとおり、ライカC-LUX 2が届き、早速使ってみたのでその感想をレポートしたいと思います。

まず、大きさですが、思ったよりも小さく、手にすっぽりと収まる感じです。ただ、小さいからといって写真を撮りづらいといったことはありません。

デザインや質感も思っていたとおりの感じで、特にレザーケースはしっとりとした艶があり、高級感が漂っています

また、メニュー等の操作もほとんどマニュアルを読まずに直感で扱うことが出来ました。

今回は暗いところでの撮影だったので、パフォーマンスをまだ十分に確認できていませんが、レスポンスもよく、満足しています。

今度は、屋外で使ってみてレポートしたいと思います。

迷っている人は買いだと思います。ライカのステータス感でリッチな気分に浸れます。

ライカ C-LUX 2

挨拶のすんだところで、記念すべき初の記事ですが、まずは堅い話ではなく、プライベートから。

ブログを作るということで、当然必要になるのがデジカメ。

今から10年近く前のことですが、ホームページを持っていた私は、旅行先の風景をデジカメで撮影し、公開していたことがあります。そのころのデジカメはまだ100万画素というレベル。今や10倍の1000万画素が当たり前ですから、技術の進歩は早いものです。

現在は妻が所有しているデジカメをちょくちょく使っているのですが、やはりサイトを立ち上げるならマイデジカメが欲しい、ということで選んだのが、ライカ C-LUX 2(ライカさんのホームページへ)。

ちょうど、5月24日に発売されるということなので、早速予約しました。

カラーは、迷いに迷った結果、シルバーの本体+レッドのケースの組み合わせにしました。ホームページやパンフレットを見ると黒の方がメインモデルのようですが、シルバーの上品さに惹かれました。ケースはコニャックブランが魅力的だったのですが、色数を増やすことに抵抗があり、シルバー・黒・赤の三色で統一しつつ、個性のある赤を選びました。

ちまたでは、パナソニックのOEMということもあり、あえてライカを選ぶことに賛否両論あるようですが、やっぱりあのデザインと質感を見ると、ライカを所有する価値は十分にあると思います。私は一目惚れです。

手に入ったら、詳しいレポートをしたいと思います。

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