靴・鞄・革小物

フェラガモ&グッチグループ ファミリーセール

土日にフェラガモとグッチグループのファミリーセールに行ってきました。

フェラガモでは、以前に引き続きシューケアキットを入手しました。前回のものよりコンパクトなサイズで、短期の出張の時などに重宝しそうです。中には、黒と無色のシュークリーム、小さいブラシ2つ、スウェードブラシ、クロスが入っています。

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グッチでは、ポーチを購入しました。こちらも旅行の時に使おうと思っています。旅先にはいつもグッチのトラベルウォッチを持って行くのですが、そういった小物類をまとめてしまえるものを探していたので、まさにぴったりです。

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Miserocchi完成

4月にオーダーし、ちょっとしたトラブルに遭遇したミゼロッキのドライビングシューズがようやく手元に届きました。

ミスオーダーのものは、甲の部分以外がすべてブルーになっていたのですが、本来はブラウンでオーダーしていたので、比べてみると随分落ち着いた感じがします。また、なぜかインソールのロゴが前のものはゴールドで、今回のもはシルバーでプリントされている、という違いがありました。

夏も残りわずかとなってきましたが、とても履き心地がいいので、これからどんどん使って行きたいと思います。もう一足の方は、車に常備して運転用にする予定です。

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Miserocchi完成?

4月下旬にオーダーしたミゼロッキのドライビングシューズですが、ちょっとしたトラブルに遭遇してしまいました。

予定どおり2ヶ月後の6月下旬頃、トゥモローランドから連絡があったのですが、オーダーしたスペックと異なる仕上がりになっていたため、再入荷するまで待って欲しいとのことでした。それから待つこと1ヶ月近く、再び連絡があったのですが、なんと今回もミスがあったとのことでした。

L1030021_edited1さすがにスタッフの方も恐縮しており、スペックどおりのものが入荷するまでのつなぎとして、間違って入荷したものを使えるよう、ご配慮いただきました。写真は、ダークブラウンでオーダーしたにもかかわらず、ブルーで仕上がってきてしまったものです。これはこれで格好良いのですが、やはりオーダーですので、お願いしたとおりのものが仕上がってくるのを辛抱強く待ちたいと思います。

トラブルに遭ったのは私だけでなく、他の方々も同様の状態のようで、現地側の対応のアバウトさにトゥモローランドの方もお手上げ状態のようでした。ひょっとしたら、日本では最初で最後のオーダー会になってしまうのかも知れません。

J.M.WESTON サマーセール

ジェイエムウエストンのサマーセールに行ってきました。

ずっと愛用していたレザースニーカーが寿命を迎えたため、後継のレザースニーカーを物色していたのですが、ちょうどよく気に入ったものを見つけることができ、40%オフで手に入れることが出来ました。

サプルフィットラインの426というモデルで、スエードとスムースカーフのコンビです。スタッフの方の話では、イタリアで作っているらしく、ソールはやや薄めで、軽い履き心地です。ダークブラウンとかなり迷ったのですが、ベージュをチョイスしました。

コンビのシューズには少し抵抗感があったのですが、履いてみるとすごくきれいだったので、コンビに対する印象が変わりました。

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YANKO

L1020890_edited1_2ヤンコがセールをしているということで、神宮前に行ってきました。ずっと気になっていたのですが、訪れるのは今回が初めてです。

ごく一部の商品を除いて、ほとんどの商品がセール対象となっており、バリエーションは非常に豊富です。目をつけていたラバーソールのセミブローグは、残念ながらセール対象ではありませんでしたが、ストレートチップで気に入ったデザインのものがあったので、購入しました。

昨日あたりから、すっかり夏の日差しになり、雨の日用に買ったこの靴が活躍する機会も減ってしまいそうですが、非常に履き心地も良いので、天気のよい日もローテーションに入れたいと思います。

 

 

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Begin別注オロビアンコ

先日、ユニバーサルランゲージとメンズクラブのイベントに参加した記事を掲載しましたが、その夜家に帰ると、ビギン編集部からメールが届いていました。

当たるはずもないと何の気なしに応募した、ビギン6月号の企画で、オロビアンコに別注した鞄に当選したとの連絡でした。実は、こちらもユニバーサルランゲージとの企画で、ユニバーサルランゲージにはお世話になりっぱなしです。

私が応募したのは、クリアータというモデルで、トート兼ショルダーバッグというちょっと変わった2Wayが楽しめるバッグです。ストラップも2種類付属しており、トート状態の時に取り付けるストラップを連結して肩ストラップとしても使えるほか、斜めがけ用のストラップも用意されています。

スーツにはカジュアルすぎますが、ジャケパンの時にはグレーのパンツを合わせることも多いので、上手くコーディネートできそうです。

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ニューヨーク靴屋巡り

先日、 米国出張した際に、ニューヨークに立ち寄り、Madison Avenueで靴屋巡りをしてきました。

L1020829一番アッパータウンよりにあるのは、ベルルッティです。小さい店舗ながら、ビスポークのサンプルなども展示されていました。

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L1020830シルバノ・ラッタンジです。ひやかしにしかならないので、外から眺めるだけにしました。

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L1020831サントーニです。比較的広く、かなりバリエーション豊富でした。

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L1020832J.M.ウエストンです。ちょうど、アストンラインのダブルウイングチップを履いていたので、店員との会話も弾みました。

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L1020833タニノ・クリスチーです。ここのBASSANIOというストレートチップが気になっているのですが、実物はかなりエレガントです。

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L1020834 チャーチです。地元でも人気なのか、かなり混んでいました。価格は600ドル前後と、日本よりかなり安いという印象を受けました。

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L1020836 ジョンロブです。こちらも、シティⅡが1200ドル以下と、日本よりも安いです。

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L1020837アレンエドモンズです。米国のメーカーだけあり、他にもあちこちに店舗があります。日本ではトレーディングポストで取り扱いがありますが、こちらも300ドル前後とお買い得です。

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L1020839 ジョンストン&マーフィーです。靴以外に洋服なども取り扱っています。

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L1020840フローシャイムです。日本ではあまり見かけませんが、米国のメーカーだけに店舗を発見しました。

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L1020842オールデンです。店内はかなり狭いですが、コードバンのモデルが数多く並んでいました。

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L1020843クロケット&ジョーンズです。看板はターンブル&アッサーですが、4階でクロケット&ジョーンズのシューズを扱っています。ちょうどセール中ですが、気に入ったモデルはサイズが合わず、購入を断念しました。

ここだけ、別の通りにあります。42 East 57th Street
 

EDWARD GREEN PLYMOUTH

昨年の12月にオーダーしたエドワードグリーン(PLYMOUTH・82ラスト)が仕上がりました。納期は半年と聞いていたのですが、予定より1ヶ月早く連絡がありました。

受け取りの際に試しに履いてみたところ、かなり硬いという印象を受けました。フィッティングの時も新品をおろして履いたのですが、全く違う靴のような感覚です。慣れるまではかなり時間がかかりそうですが、1ヶ月早く手に入ったので、梅雨が始まる前になんとか馴染ませたいと思います。

出来映えは上々です。つま先とかかとが一段濃いブラウンのアンティーク仕上げになっているのが当初の目論見どおりで、TOD'Sのバックとの相性もばっちりです。

また、事前に説明のあったとおり、ライニングにサインが入っています。マジックで書いただけのような感じですが、オーダーっぽさが増し、気分を盛り上げてくれます。

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Miserocchi PERSONAL ORDER FAIR

Dvc00014_edited1最近すっかりオーダーにハマっているのですが、トゥモローランド丸の内店でミゼロッキのドライビングシューズのパーソナルオーダーフェアが開催されているということで、またまた足を運んできました。

モデルは、デッキモカシンやハイカットなど6種類から選べるのですが、私は、ジャンニ・アニエッリモデルに狙いを定めていました。

故ジャンニ・アニエッリ氏は、フィアット・グループの元会長という肩書きだけでなく、卓越したファッションセンスの持ち主としてイタリア国内でも人気を誇る人物です。そして、アニエッリモデルは、モカシンのかかと部分に馬蹄形をしたラバーヒールが取り付けられていることが特徴で、街歩きし易いというメリットもあります。

素材は、カーフ、シュリンク、スエードなどから選ぶことが出来、それぞれカラーバリエーションも豊富に用意されています。また、ディテールも、シューレースや鳩目だけでなく、ステッチやソールの色まで、事細かに設定することができます。

色は、ダークブラウンと決めていたのですが、せっかくなので少し遊びを入れつつ、ビジネスにも使えるような仕上がりにしたいと思い、プリモ・グエルチレーナ氏に相談しました。氏は、ミゼロッキをはじめ、オリアンやG.T.Aの代理店であるPMGの代表を務めている方で、日本のファッション誌にもしばしば登場されています。

Dvc00004_edited1プリモ氏からは、ブルーと組み合わせるのが良いのではないかとの提案があり、サンプルを見ながら色々と相談した結果、ベースをダークブラウンのカーフ、履き口の縁をブルーのカーフにし、ダークブラウンの鳩目とリベット、ブルーのシューレースを組み合わせることにしました。

仕上がりは2ヶ月程度で、少し遅れるかも知れないとのことでした。

KIWI PARADE GLOSS

L1020574_3先日、BEAMS+がキウイのパレードグロスの取り扱いを始めたことを知り、早速買いに行きました。渋谷店にはすでに黒の在庫がなかったのですが、原宿店に残っていたものを取り寄せてもらい、何とか手に入れることができました(後日知ったのですが、下記の通りAmazonでも入手可能になりました)。

今まではずっとM.モゥブレイのハイシャインポリッシュを使っていたのですが、巷の評判ではツヤが出にくいと言われています。それに比べると、確かにパレードグロスは瞬く間にツヤが出始めます。感覚的に同じツヤを出すために磨く回数は、3分の1から半分ぐらいですむような気がします。

また、ツヤの出方も少し違い、M.モゥブレイは薄い皮膜ができているような感じに見えるのですが、パレードグロスではより革自体からツヤが出ているように見えるという印象を持ちました。

ただし、M.モゥブレイは天然植物性のカルナバワックスが配合されているのに対し、パレードグロスは恐らく化学系の原料のみを使っていると思われ、においがややきつく、革への負担という面では前者に軍配が上がりそうです。

【お知らせ】新たに「靴・鞄・革小物」というカテゴリーを作成し、該当する過去の記事を移動しました。

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