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ライカ C-LUX 2 第三弾

年末頃から、愛用しているC-LUX 2の調子が悪かったので修理に出しました。 

症状は、フラッシュ撮影時に白飛びしてしまったり、真っ暗になってしまったりという状態を繰り返すというものだったのですが、レンズユニットと背面パネルを交換し、2週間ほどで修理から戻ってきました。

一件落着と思いきや、症状が改善されておらず、すぐに再入院することになりました。説明が上手く伝わっていなかったのではないかと反省し、撮影に失敗したデータを添付して再度お願いしたところ、フラッシュの制御不良が原因と判明、ROMを再設定することになりました。1ヶ月ほど待たされましたが、ようやく正常に動作するようになりました。

保証期間だったため、無償で対応いただけましたが、部品のほとんどを交換した結果、中身はほぼ新品の状態です。

ちなみに、本機はパナソニックのOEMですが、修理はライカでの対応となり、部品も場合によってはドイツから調達するため、時間がかかることもあるそうです。

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