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2007年11月

ジャガー・ルクルト ナイト

CHARMY TANAKAさんにご招待いただき、ジャガー・ルクルト ナイトというイベントに参加してきました。

CHARMY TANAKAさんとジャガー・ルクルトのコラボレーションで実現したこのイベントは、CHARMY TANAKAさんの横浜元町本店の時計売り場で盛大に行われました。100人近くの人が詰めかけ、中には時計王で有名な松山猛さんや某時計雑誌の編集長などもお見えになっており、そうそうたる顔ぶれでした。

レセプションでは、ジャガー・ルクルトの工房内の様子を撮影した映像や、潜水艇を使って水深1000mまで時計を沈め、防水テストを行った際の貴重な映像を見ることができました。その後、抽選会が行われたのですが、なんとわずか3名の限られた枠に当選し、すばらしい賞品をいただいてしまいました。

懇親会では、CHARMY TANAKAさんのスタッフの方自ら取り分けていただいたおいしい食事を楽しみながら、会場内に展示されたジャガー・ルクルトのコレクションを見て回りました。また、職人によるデモンストレーションが行われており、レベルソを何度も分解しては組み立てていました。わずか20分程度で組み立ててしまう早業に、思わず見入ってしまいました。

前回のイベントに負けず劣らず充実した内容で、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

以下、写真の紹介です。

会場には、ダイビングモデルを中心に2007年のジュネーブ・サロンで紹介されたモデルが展示されていました。

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L1020009レベルソを組み立てる職人さんです。チリのように小さいネジを一発でねじ穴にはめ込んでいく手際の良さに感心させられました。

L1020043 抽選会でいただいた賞品です。LA MARTINAというイタリアのポロ競技用品を扱うブランドとジャガー・ルクルトのダブルネームという、非常にプレミア度の高いスポーツバッグです。

E.MARINELLA

L1010958以前から使っているグローブが、かなり傷んできたので、マリネッラでペッカリーのグローブを購入しました。

マリネッラといえばネクタイが有名ですが、最近はグローブ以外にも、マフラーやドキュメントフォルダー等の小物類も充実しています。

グローブは、ペッカリーのほかに、デアスキンのものがあり、色数も豊富です。デアスキンの方は、シルクのライニングが縫いつけてあり、防寒という点では優れているのですが、裏地のないペッカリーの方が手にしっくりなじむ感じがしたので、こちらを選びました。ペッカリー独特の斑点もアクセントになって、いい感じです。

ところで、マリネッラの紙袋をぶら下げて歩いていると、なにやら熱い視線を感じ、イタリア人とおぼしき外国人が「その紙袋のショップは東京にあるのか。どこにあるんだ。」と話しかけてきました。東京ミッドタウンに店舗があることを伝えると、東京でもマリネッラが手に入ることを知ってうれしかったのか、少し興奮した様子でした。

東京ミッドタウンのイルミネーション

すっかりミーハーなネタから先に公開してしまいましたが、東京ミッドタウンのイルミネーションを見てきました(これもミーハーですが)。

このところ、TVのニュースなどで連日映像が流れていたので、はじめて見る景色という新鮮さがあまり感じられなかったのですが、やはり実物は綺麗でした。

ただ、青い光をベースにするとあまりクリスマスという雰囲気がせず、物足りない気がするのは、私が古い人間だからなのでしょうか。

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街で見かけた芸能人③

本日、超大物芸能人と遭遇しました。なんと、東京ミッドタウンでSMAPの草彅剛を見かけたのです。

まさか、そんなに人の集まるところで遭遇するとは思ってもいなかったのですが、GALLERIAの2Fにあるカフェでお茶をしている時に、何気なく外を眺めていたところ、一人で歩いていくのを見かけました。お目当ては、カフェの隣にあるアロマセラピーのお店だったようで、なにやら店員さんにいろいろと相談しながら、商品を購入していました。誰かへのプレゼントだったのでしょうか。

人目につきやすい休日に、一人で堂々と買い物をしているのは意外でしたが、彼ぐらい有名かつ多忙になってしまうと、開き直るよりほかにないのかもしれません。

隠れた名店「恵比寿Aila」

先日、恵比寿の裏通りで偶然見つけたレストランに入ってみたのですが、これが大正解でした。お店の名前は、恵比寿アイラといい、フレンチコロニアル料理の店です。ホームページを見ると、昔白金台にあったC.F.A.という有名店の流れを汲むレストランとのことです。

メニューには、3種類のプリフィックスのコースがあります。Aコースはアミューズ+前菜+メイン、Bコースは前菜+メイン+デザート、そしてSコースがアミューズ+前菜+メイン+デザート+ドリンクという構成です。AとBは3,800円、Sは4,800円です。

店内は、カントリー調のインテリアでまとめられており、閑静な住宅街にあるため、ちょっと隠れ家っぽい雰囲気です。ちなみに、少しおもしろい作りになっており、一階が客席、二階がキッチンになっています。

D1000002_edited1D1000001_edited1写真は、Sコースのアミューズと前菜です。残念ながら、肝心のメインは携帯電話のバッテリー切れで撮影できませんでした。フレンチコロニアルということで、コテコテのフレンチとは違い、羊や鴨、ホロホロ鳥など、少し癖のある食材を使いつつ、スパイシーな味付けになっているのが新鮮な感じでした。どの料理もとてもおいしく、値段の割には非常に満足度が高い内容です。

お店の方の話では、平日の夜は予約が混み合っており、日曜日の夜が比較的すいているそうです。

amadana キッチンタイマー

L1010930キッチンで使っていたタイマーの調子が悪くなってしまったのですが、そんな時にちょうどアマダナからキッチンタイマーが発売されることを知り、早速購入しました。

価格は6,300円とキッチンタイマーとしてはあり得ない金額なのですが、砂時計をイメージしたタイマーだけあって、画面にテトリスのブロックのようなものがさらさら落ちていく様子が表示されるだけでなく、センサーを内蔵しており、逆さまにすると動き出すという凝った作りになっています。

色はブラックとホワイトがありますが、もちろんホワイトを選択しました。コンパクトなデザインなので、キッチンに置いておいても悪目立ちしません。

(続)フェラガモグランドフェスタ

またまた、フェラガモグランドフェスタの招待状が届いたので、再度、東京国際フォーラムを訪れました。

しかし、残念ながら前回に比べるとメンズの品揃えがいまひとつで、何も購入せずに手ぶらで帰ってきました。

唯一、靴は前回より充実しており、TRAMEZZAラインも3割引程度の価格で並んでいたのですが、レザーが柔らかいためか、傷が目立つなど、あまり状態がよくありませんでした。

次回に期待したいと思います。

陶器完成

L1010914_edited1 先日、那須旅行の記事でお伝えした陶芸教室で作った作品が届きました。

釉薬が塗られると土の時とは趣が異なり、陶器っぽく感じられます。また、焼くと小さくなると聞いていたのですが、想像以上に小さくなっており、茶碗のつもりで作ったものが小鉢ぐらいの大きさになってしまいました。

よく言えば手作りの風合いがあるのですが、素人が作った器だけあって、でこぼこしており、ちょっと使いづらそうです。でも、せっかくなので秋らしく松茸ご飯でも食べてみたいと思います。

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