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2007年9月

BOGLIOLI

L1010503_edited1 今年の秋冬用のジャケットを購入しました。ボリオリの紺色2Bです。ジャケットに合わせて、G.T.Aのウールパンツも一緒に購入しました。

最近、ボリオリの評価が高まっているようで、MEN'S EXの10月号の特集「スーツ・オブ・ザ・イヤー2007」でも、審査員の方の口々から絶賛のコメントが寄せられていました。だからという訳ではないのですが、たまたま紺のジャケットを探している中で、作りがしっかりしており、着心地も柔らかいので、これに決めました。チノパンや今年の流行のホワイトのパンツと合わせても綺麗だと思います。

G.T.Aの方は、もう一段明るいグレーのものを持っていたので、少し暗いトーンのものということで選びました。手持ちのブラウンスウェードのシューズとの相性も良く、他のジャケットとも組み合わせが楽しめそうです。

BMW presents SADAO WATANABE "JAZZ UP NIGHTS"

何気なく応募したBMW主催のイベントに当選し、招待状が届きました。あの渡辺貞夫さんを招き、食事を味わいながらジャズを楽しむという企画です。初日の昨日はBMWの特別招待日ということでしたが、六本木のSTB139スイートベイジルで10月4日まで開催されており、一般の人も参加できます。

正直、食事はあまり期待していなかったのですが、ビュッフェ形式で20種類ほどのバラエティーに富んだ料理を楽しむことができました。デザートも数種類あり、充実しています。

その後、待ちに待った演奏が始まります。渡辺貞夫さん以外は、すべて海外のプレイヤーという国際的な構成でした。私はジャズの世界は詳しくないのですが、皆さんそれぞれ有名な方のようで、世界のナベサダを改めて認識させられました。

メンバーの中で特に印象的だったのが、ピアノのスティーヴン・スコットさんです。ちょっと太めの愛嬌のある体型で、指も太くて短く、いわゆるピアニストのイメージとはほど遠い感じなのですが(失礼)、すばらしい演奏を披露してくれました。

ジャズというと、バーなどで飲みながらBGMとして聴くという感じで、コンサートという形でしっかり聴いたのは初めてでしたが、改めて色々な曲を聴いてみると新たな発見があります。アップテンポな曲やしっとりとしたバラード、少しコミカルな感じの曲、元気づけられるような曲、同じジャズでも非常に色々な表情を持っています。

また、渡辺貞夫さんはサックスだけでなく、フルートも披露されました。自分が演奏しないパートになると舞台の横に移動し、ニコニコしながら体をゆらしながらリズムをとっている様子が非常に印象的でした。

非常に有意義な時間を過ごすことが出来、BMWに感謝です。

写真は、左が開演前のステージの様子、右がアンコールの演奏の後に挨拶をされている渡辺貞夫さんです。

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コルドヌリアングレーズ EM111

ブーツ用にシュートリーを持ち合わせていなかったので、コルドヌリアングレーズのアンクルブーツ用シュートリーEM111を購入しました。

グッドイヤー用のFA85や、マッケイ用のEM97を持っているので、それらであらかじめサイズを試した上で購入したのですが、EM111は一回りサイズが大きいようです(43より大きいサイズの扱いがないのはそれが理由でしょうか)。実際、43でちょうど良いと思っていたものは42が、42と思っていたものには41が、それぞれちょうど良いサイズだったため、購入先に交換をお願いする羽目になりました。

適正サイズのものをブーツに入れてみると、どのデザインのブーツにもぴったりとフィットし、思った以上に良い感じです。

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ペガスのキャスター交換

ルイ・ヴィトンに修理に出していたペガスが戻ってきました。8年以上も前に香港のペニンシュラに入っているルイ・ヴィトンで購入したのですが、左の写真のようにキャスターの一部が欠けてしまい、引くとカタカタ音がする状態でした。

部品の在庫がないということで、取り寄せに数ヶ月、修理に1ヶ月以上の時間がかかりましたが、費用は1万円ちょっとですみ、右の写真のように新品同様の状態になりました。ちなみに、ファスナーの滑りも少し悪くなってきているのですが、こちらは4万円かかるということで、今回は見送ることにしました。また、古いモデルのため、交換する部品は前と少しデザインが変わると言われていましたが、見たところ大きな変化は感じられません。

これで、次の旅行は快適に出かけられそうです。

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SoftBank X01HT

会社からソフトバンクの携帯X01HTが貸与されました。新しいモデルが近々発売になるようですが、現行モデルでも十分便利に使えます。

会社のメールをいつでも見ることができる上、添付も閲覧でき、スケジューラーや連絡先もOutlookとシンクロできます。少し重たいのと、バッテリーのもちがよくないのが難点ですが、スライド式のキーボードは実用に耐えますし、大きい画面でブラウザも見やすく、使い勝手は上々です。個人的にはカメラは使わないので、その分軽くして欲しいところです。

私のPDA利用歴は、学生時代にシャープの電子システム手帳PA-7000を使い始めたことに始まります。その後は、どちらも一長一短ということで、システム手帳と、PA-9500、ザウルスPI-4000や、カシオのCASSIOPEIA E-55などのデバイスを行ったり来たります。

その後、Palmを使い始めてからは、その便利さの虜になり、すっかり紙の手帳は使わなくなりました。そのPalmも、ソニーのCLIE PEG-S500C、PalmComputing m505、PEG-TG50を経て、すでに4代目となるPEG-UX50を使っていたのですが、これを機に手放すことにしました。ソフマップにお願いしたところ、上限額の18,000円で買い取ってもらえました。

このところのPDA市場は、以前と比べると縮小傾向にあるようですが、携帯電話やPHSと一体化した製品が各社から発売されてきていますので、もう少し活性化することを期待したいと思います。

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六本木ヒルズ&表参道ヒルズ

この数日の間に、立て続けに六本木と表参道の両ヒルズを訪れてきました。六本木ヒルズのお目当ては、52階の展望台で展示しているスカイ アクアリウムで、表参道ヒルズの方は、完全招待制パーティ TSUBAKI HILLSでした。

スカイ アクアリウムは、普通の水族館とは異なり、アートやインテリアの一部として水槽を鑑賞するというもので、魚そのものを見るというより、水槽全体を眺めるといった楽しみ方です。水草の緑や、珊瑚と色鮮やかな魚のコントラストがとても美しく、和んだひとときを過ごすことができます。また、ベッドやソファーに組み込まれた水槽など、ゴージャス雰囲気も味わうことができます。

ちなみに、夕方近くに足を運んだのですが、この時間帯がおすすめです。暗くなる前に展望台を一回りして、昼の風景を楽しみ、アクアリウムや美術館を見学した後には、日がすっかり落ち、夜景も楽しめるからです。

TSUBAKI HILLSは、以前ジャガー・ルクルトのパーティで歌声を聴いた森麻季さんのライブが行われました。わずか30分の短い時間でしたが、4曲を披露いただき、トークショーまであるという盛りだくさんの内容でした。資生堂が協力しているので、TSUBAKI HILLSというネーミングなのですが、それにちなんで椿姫も歌ってくれました。

正直、ざわついた会場の雰囲気の中でオペラ鑑賞というのは、無理があるのではないかと思っていたのですが、美しい歌声が響き渡ると、雑音は打ち消され、十分に楽しむことができました。

両ヒルズが完成してから早くも数年が経ち、最近では買い物をするなら東京ミッドタウンと思っていたのですが、色々なイベントでまだまだ楽しむことができるようです。

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写真は、昼と夜の東京タワー周辺の風景です。

 

 

 

 

 

 

  

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ギャラリー内は、残念ながら写真撮影が禁止されていましたが、入り口の水槽で撮ることができました。

 

 

 

 

 

オペラ座の怪人

8月にロンドンでオペラ座の怪人を鑑賞したという話をしましたが、ストーリーが完全に把握しきれず、不完全燃焼さが残っていたので、改めてDVDで鑑賞し直すことにしました。今回見たのは、2004年に映画で上映されたものを収録したDVDです。

ストーリーが理解でき、もやもやが晴れただけでなく、同じ題材でも劇場と映画という媒体の違いで、表現方法や見所が大きく変わるということを、身をもって実感できたのがおもしろかったです。

生の歌声の迫力や臨場感という点では、当然劇場に軍配が上がりますが、映画は色の使い方で表現が広がります。この映画では、メインのストーリーが描かれている時代はカラーで表現され、歌姫の恋人であるラウルの晩年を描いている時代がモノクロで表現されています。通常、回想シーンがモノクロで表現されるものですが、時代としては後の方をモノクロで表現し、そのシーンがカラーのシーンの間に織り込まれているのが、非常に印象的でした。

また、本格的なセットや細部までこだわった小物などによる時代再現も見物です。劇場では視点が固定されてしまいますが、映画ではアングルを自由に表現できるため、それらがクローズアップされるシーンも数多くあります。特に、要所要所で出てくるバラの花が記憶に残ります。

できれば劇場に足を運ぶ前にDVDを鑑賞しておきべきだったと反省しているのですが、新たな発見があるので、両者を比較してみるのはおすすめです。

エッティンガー 折りたたみ式シュー・ホーン

携帯用のシュー・ホーンが欲しいと思い、いろいろと探したのですが、最終的にコンパクトさとデザインでエッティンガーの折りたたみ式シュー・ホーンを買うことにしました。

色はネイビーを選択、一緒にメンテナンス用のレザーバームも購入しました。折りたたんだ時の大きさはZippoライターよりも少し大きいくらいで、専用のケースがついています。手入れをしながら使っていくのが楽しみです。

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amadana デオドラントスチーマー

L1010370_edited1_4ずっと、よいスチーマーがないか探していたのですが、そんな時に目にしたのが、 アマダナからデオドラントスチーマーが発売されるという記事でした。それから待つこと数ヶ月、ようやく発売されたので、早速購入しました。

色は、もちろんインテリアに調和するように白をチョイスしました。ほどよく光沢をおさえた質感が高級感を漂わせており、電源を入れると青色に光るランプとも非常にマッチしています。立てておけるデザインも使い勝手を考えており、Goodです。

 

 

 

実力のほうは、タンクの容量が24mlしかないのが気になっていたのですが、普通に使うには十分そうです。実際に試してみた結果が下の写真で、左がスチーマー使用前、右が使用後です。さっとなでるだけですっとしわが消えました。かなり使えそうです。

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M.モゥブレイ シューケアセット

L1010351_edited1以前からずっと目をつけていたのですが、ついにM.モゥブレイのシューケアセットを入手しました。

このブログでもお伝えしているとおり、色々なグッズを買いあさっているうちに、それらを収納できるケースが必要になってしまいました。

収納するには少し邪魔なのですが、本格的な気分が味わえるように、靴固定台つきのものを選択しました。

 

 

L1010352_edited1中には、プロホワイトブラシ、プロホースブラシ、竹ブラシ3本、グローブクロス、シュークリーム(黒・茶)、ハイシャインポリッシュ(黒・茶・無色)、デリケートクリーム、サドルソープ、シャンプー用スポンジが入っています。

街で見かけた芸能人②

街で見かけた芸能人の話ですが、ごっそりと抜け落ちていたものがあったことに気がついたので、それを第二弾ということでお届けします。

今はもうやめてしまったのですが、以前通っていた某スポーツクラブは、有名人に出会う確率がかなり高いスポットでした。

そこで見かけた方々です。なぜかフジテレビの番組の関係者が多いのが特徴です。

須田哲夫:黙々と筋トレをしていることに遭遇

雛形あきこ:けだるそうにランニングマシーンをしていところに遭遇

平尾昌章:サウナでくつろいでいるところに遭遇

光浦靖子:柔軟体操をしているところに遭遇

よゐこ有野:頭にタオルをまいてうろうろしているところに遭遇

VOLVOオーナーズデー

私はVOLVOを所有しているのですが、オーナーズデーというイベントが開催されるということで、ディーラーへ足を運んできました。

正直、あまり人は集まらないのではないかと思っていたのですが、車が停められなくなるぐらい多くの人が来場していました。このところ、かなりTV CMが流れていますが、ちょうどC30という新しいコンパクトカーがリリースされるタイミングでもあったので、皆さん興味があったのかも知れません。

L1010354 そのC30ですが、デザイナーが変わったということで、エクステリアは、確かにこれまでの一連のモデルとは少し雰囲気が違うという印象を受けました。

 

 

 

 

 

L1010358トランクはさすがに少し狭い感じですが、腰のあたりの高さにあるので、買い物した荷物を出し入れするのには便利そうです。

 

 

 

 

 

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また、思ったより後部座席が広そうなほか、S80と似たようなフォルムのコンソールが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

会場では、北欧料理の軽食とドリンクが振る舞われ、おみやげもいただきました。

これまでのVOLVOは、BMWやメルセデスと比較して、メディアへの露出やこういったイベントは少ないという印象を持っていたのですが、これからは積極的にPRしていく方針なのかも知れません。あまり派手になりすぎてVOLVOらしさを失ってしまうのは困りますが、適度にやっていくのであれば良いことだと思います。

ちなみに、今年のモーターショーでは、V70の新型やコンパクト版SUVのXC60のコンセプトカー等が発表されるそうです。

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